ゆっけの徒然日記

トランスジェンダー

社会に性別的役割分担みたいなのなければ、身体的性別をわざわざ変えなくて済んだ人はたくさんいるんじゃないだろうかと思った。

私自身幼少期をトムボーイとして過ごしたから何となく思う。トムボーイは思春期以降の振る舞い方が難しい。

子ども時代はただ単に「子ども」カテゴリで周りから扱われてたのが思春期以降「女」として扱われるので、すごい戸惑う。女カテゴリに入れられてから自分を納得させるのが大変。

私は身体的違和はなかったけど、子ども時代は男の子たちから親分と呼ばれて、ヨイショされて生きてたから。

思春期以降、女カテゴリにいきなり放り込まれ、周りをケアすることを期待されるのがかなり苦痛だった。何も期待されてない子どもから、いきなり女としての役割期待されるの、トムボーイにはつらい。しかも親分って呼ばれてたのに。

思春期でどうにか女ってこう扱われるんだって納得させても、社会出てからは女性だからって、お酌もさせられたりするし、痴漢にも合うし、マジで屈辱の連続。ただただガワが女なだけでこんな目にあう。親分なのに。

もちろん体の作りが違うから男と女は違うのはわかるけど、ただの人間として生きたいのに、求められる役割を振る舞うのが苦痛で。自分は何者なのかって悩んじゃって、かつてトムボーイだった人たちが男に体を作り替えてるのかもって思うと悲しいな、と思った。