他人と暮らすこと
若い子と話してたら「一人暮らしをしたい」と言っていた。カナダにいる若い日本人は大体シェアハウス暮らしをしてる。ちょっと都会の方だと一人暮らしで一部屋月20万円以上するから、ワーホリとか留学生で一人暮らしってそもそも現実的じゃない。だからしゃあなしでみなさんシェアハウスに住んでる。
私は大学時代は京都で一人暮らしをして、卒業後からはずーっと他人と共に暮らしてる。
初めてシェアハウスに住んだのは大学休学中で、オーストラリアにワーホリに行った時。他人と住むのが初めてだったので勝手がわからなかったけど、シンクに汚い皿を放置する人やひとのシャンプーを勝手に使う人がいてかなり刺激的だった。でも若さゆえの柔軟さで、毎日楽しかった記憶しかない。思い出補正がすごい。
ワーホリを終えて日本に帰国した後も東京にあるシェアハウスを探した。一人暮らしより安いし、他人と暮らすのに抵抗がないし、なにより楽しいし。私の中で一人暮らしという選択は消失してしまったのだ。
ちなみに大学時代の一人暮らしはかなり破綻していて、電気代は払わない、ガス代は払わないわで、しょっちゅうガスも電気も止められていた。ガスがないからお湯は出ないけど夏はなんとかなっていたので水のシャワーを浴びて生活していた。 (大学近くの家だったのでよく友人から「泊めてよ」と言われることもあったけどシャワーが水だと伝えると大体みんなそれで引くので、やんわりと断るのにも都合が良かった)
ガス・電気の支払いを自動引き落としにするのもめんどくさくて、コンビニまで支払いに行くのもめんどうで、めんどくさがりが極まってた時期だったなと思う。
めんどくさがりなせいで、自炊もしないし部屋も汚かった。片付けする時は友達呼んで、片付けさせてたを手伝ってもらってた。
こういう生活してたから、一人暮らしより他人と暮らす方が私には合ってた。だって、電気、ガス払わなかったら「払いなさい😠」って言ってくれる人がいるし、部屋を汚くしたら「片付けろ😡」と怒ってくれる人がいるわけで。
小言を言ってくれる存在が私にとってはとてもありがたいんだよね。だから、シェアハウスが嫌な人ってちゃんと一人で生活を成り立たせることができるしっかりした人なんだろうな、と思う。
逆にシェアハウスが向いてる人は実家でオカンに「はよ風呂入り〜😠」って言われたりするのが、そんなに嫌じゃない人だね、きっと。